先進地視察

雲南市農商工連携プロジェクトの一つに「さくらプロジェクト」があります。昨年発足したこのプロジェクトは言うまでもなく「桜」! がテーマです。

桜は雲南市の花でもあり木次町は近隣に知られた桜の名所でもあります。

この大切な地域資源である桜をもっと活用し地域経済の発展に結びつけようというのが「さくらプロジェクト」の目的です。

 

「さくら」には誰にも負けないくらいの想いを抱く私もメンバーの一人に加えていただいています。

 

5日・6日、市役所の担当者と会員を代表する3名、それに桜守さんの5名は桜葉塩漬けと桜花の塩漬けの産地へ視察に出かけました。

杉で作られた三十石樽
杉で作られた三十石樽
桜葉漬元 小泉社長、お世話になりました。ありがとうございました。
桜葉漬元 小泉社長、お世話になりました。ありがとうございました。
桜葉畑
桜葉畑
桜葉畑
桜葉畑

一日目に訪れたのは静岡県松崎町、ここ松崎町は全国の約7割を生産する桜葉生産日本一の所です。

 

5月上旬より採取した葉を漬けこむ樽は三十石樽という驚くほどの大きな樽でした。

一樽に漬けこむ葉は50枚が一束で約4万束(2百万枚)というからこれまた驚きです!

 

工場の横には視察用でしょうか、桜の木が植えてある畑がありました。

桜葉を採取するためだけに植えてある桜樹は1月に剪定するそうで私の背よりズーッと低いものでした。

これなら採取は高齢者にも出来るかもしれません。

 

桜樹は山桜の仲間のオオシマサクラ、桜の葉が花より少し先に出て真っ白な一重の花が咲きます。

桜葉特有の芳香成分「クマリン」の含有量が他の桜より多く含まれています。桜餅の香りが「クマリン」です。

また、葉の裏面にうぶ毛がないのもお菓子に使われる訳でしょうか。

 

緯度、経度がこの土地で桜葉を生産するのに一番適していて、他の土地では無理だと社長さんはおっしゃいましたが、雲南市でもオオシマザクラは育っています。

まずは挑戦してみましょうか!


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