角館の桜

角館の桜を見に行ってきました。

もちろん花の時期ではありませんので木を見に行ったことになります。

桜の木を剪定する12月から開花の頃は一番忙しい時、なかなか木次の桜花以外は見ることが出来ません。ですからどうしても皆さんからすれば時期外れの桜見物ということになってしまいます。

でも、木の表情を見るのは花が咲いていない方がよくわかります。

角館の桜の木はそれはりっぱな木でした。

この写真はポスターで見る武家屋敷の枝垂れ桜ではなく桧木内川沿いの桜並木です。

ほとんどがソメイヨシノ、天皇陛下誕生記念昭和9年に植えられたのは木次と同じ頃ですが木次の桜より風格もありどっしりと根付いた木にはチョッと羨ましい想いがしました。

土手は舗装もなく狭い道でしたが両側に植えられた桜は約400本、2キロにわたる桜のトンネルです。

偶然、本当にこんなことがあるのかと驚きましたが角館の樹木医さんでさくらアドバイザーのKさんにお会いしました。

桜シンポジュームで夫が何度かお会いしていた方で、武家屋敷を散策していてバッタリ出会ったのです。

Kさんに桜並木を案内していただき丁寧な説明を受けました。

 

桜の木は角館にかなわないと思いましたが、町民の桜に対する想いは木次が勝っていました。

観光という点でも随分恩恵を受けているだろうに町民の桜に対する関心はいま一つのようです。

雲南市には「さくらの会」という組織があります。

市の花でもある桜の育成に市民も関心を持ち協力する会です。

こうした会がなかなか角館では出来ないと残念そうに仰っていました。

雲南市の「さくらの会」は会員が約800名、現在1000名を目標に会員募集中です。

会費は年1000円、桜を愛する方是非会員になってください。

詳しくは雲南市商工観光課「さくらの会」事務局まで。


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